オーストラリア留学長期英語パッケージ |
オーストラリアのTAFE・カレッジ・大学を目指す方へ |
オーストラリア留学で専門コースを学ぶ場合、各州のTAFE(公立専門教育機関)、専門のカレッジ、大学を目指します。オーストラリアで本科コースへ入学する条件として英語力のスコア、IELTSが必要となります。コース分野によって異なりますが、TOEFLで550、IELTSで5.5以上は必要です。大学進学となるとIELTS6.5以上となり、このレベルは英語検定でいうと1級以上、TOEICで800点以上、TOEFLで570、コンピューターテストの場合220のレベルとなります。オーストラリアの政府公認語学学校、TAFE付属校、大学付属校では規定の英語レベル条件を満たされると入学の際に必要な英語力スコア(IELTS)が必要なくTAFEやカレッジ、大学本科へ進学できるというダイレクトエントリー制度(パスウェイ)があり沢山の留学生はこの制度を使い本科へ進学されます。 |
ダイレクトエントリー制度を利用した進学までの道のり |
オーストラリア留学 語学学校・TAFE・専門学校付属・大学付属英語研修機関で
一般英語コースからスタート 各個人の英語力により異なりますが、3ヶ月〜6ヶ月を学習 |
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進学準備コース(EAP)へ移行 更に約3ヶ月を学習 |
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ダイレクトエントリー合格(IELTSスコア免除) |
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TAFE(公立専門教育機関)・専門学校・大学本科コースへ進学 |
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進学準備コース(EAP)について |
オーストラリアのTAFE・カレッジ・大学や大学院本科コースで勉強するために求められるアカデミックな英語を学習します。
このクラスでの英語力は中級以上レベルが必要となります。各学校や付属校によって異なりますがEAP1〜3までの段階レベルがあり
ます。英語力が足りない方は一般英語コースから始め、中級レベルに達すると自動的に進学準備コースへ移行していきます。
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進学準備コースの主な授業内容は下記 |
基礎的な学術文章の書き方(論文・文法・文章構成)
●聞き取りとノートの取り方
●プレゼンテーション・トゥートリアル
●文献と調査報告書の書き方など
●リサーチ能力・学習計画能力・進学後の勉強法
●グループ学習・表計算・パワーポイント等のコンピューター処理
●文章読解と批判的な評価の仕方 |
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進学準備コース(EAP)段階レベルでの主な授業カリキュラム |
EAP1(4〜8週間)
基礎的なアカデミック英語を学ぶ
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進学に必要な基礎的な英語力をつけるレベルクラス。
正式な手紙を書く、比較対照のレポートを書く、短いプレゼンテーションを
ワード、エクセルなどデーターベースを使い学習します。その他アカデミッ
クなレベルのリスニング力をつけていきます。
IELTS 4.5 (またはTOEFL450/170)が入学基準。
コース終了後はIELTSスコア5.5(TOEFL525/193)と同等レベルと認定。 |
EAP2(4〜8週間)
オーストラリアのTAFE・カレッジ進学を目指す学生を対象としたクラス |
TAFEや専門学校への進学に必要な力をつけるレベルクラス。
調査報告書を書いたり、表計算、パワーポイントを使って学習をします。アカ
デミックなレベルで聞き取りと読解力をつけたりプレゼンテーションの学習し
ます。
IELTS 5.5( またはTOEFL525/193)が入学基準。
コース終了後はIELTSスコア6.0(TOEFL550/213)と同等レベルと認定。
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EAP3(4〜8週間)
オーストラリアの大学・大学院進学を目指す学生を対象としたクラス |
大学や大学院への進学に必要な力をつけるレベルクラス。
大学ではかかせない学習方法、リサーチ能力、学習計画能力を身につけた
りグラフの解説、アカデミックなプレゼンテーションやグループでの学習や問
題解決のためのコミュニケーション能力の技術を学習していきます。
IELTS 6.0またはTOEFL550/213が入学基準。
コース終了後はIELTSスコア6.5(TOEFL575/230)と同等レベルと認定。 |
※各学校、付属校によって目標とするレベルは異なります。 |
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TAFE、大学付属校か政府公認語学学校のどちらが良いか? |
オーストラリアで留学したいTAFE、カレッジ、大学や自分が専攻したいコース分野がはっきりした目標がある方であれば付属系で勉強し目指すと良いでしょう。具体的に進路先など決まってない方であれば本科コースに必要な英語レベルを目指す事をまずは目標として政府公認の語学学校で学び、担当の進学カウンセラーと進路相談をしながら提携校を絞っていくと良い。また、途中でオーストラリア留学中に進学先など変更を考えたりするかもしれない方や迷ってる方は進学向きの政府公認の語学学校がお勧め。政府公認語学学校の場合特に日本人担当が常勤している学校であればとても心強くサポートが受け入れることができ、各学校ではTAFEやカレッジ、大学と提携校を持ってるので、進学先の選択幅が広がります。 |
TAFE・カレッジ・大学を目指そう!!
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長期語学パッケージの料金表示について |
各語学学校の正規料金に基づき計上した留学費用の合計金額になります。
費用には入学金・授業料・ホームステイ費用・ホームステイ手配料・送迎費用など
留学に必要な費用が全て含まれており、手数料やサポート費用などの上乗せは一切ございません。
尚、各学校の割引特典は計上されておりませんので、特典がある場合は自動的に留学費用が割引されます。
詳しくは「今月スペシャル料金」をご参照下さい。こちらクリック「今月の学校特典」
また、ご不明点や無料見積もりをご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
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