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ケンブリッジテストは、LISNING、WRITING、SPEAKING、USE OF ENGLISH、READINGと5科目にわかれており、授業も科目に沿って勉強していきます。授業はゲームでプレポジションとか、フレーザルverbとかをみんなで推測して当てたり、Writingの授業でどのように書くかとかのポイントを勉強して、その日に宿題として問題を与えられ、それについて自分自身で考えて書く事が与えられました。WRITINGはletter(formal or informal)story、report、complamise、aplication form等があり全部どのように書くかを学びます。
本番のテストではどれが問題になるか分からなく、LETTERは書かなくてはなりません。もうひとつは3種類問題があり、その中から自分がいいと思ったひとつを書きます。LISNINGはテストと同じような問題を配られ、実際のテストと感覚で勉強しました。
Speakingについてはペアを組んで、他の空き教室で先生と一緒に本番同様に練習をします。まず最初に名前や国名などのPersonal Questionから始まり、次に2枚の写真を見て質問され、それについて比較しながら1人一分間を問題に答えていきます。またパートナー2人で、どのアイデアが良いとか、悪いとかを話し合って結論をだすのですがこれはチームワークが必要になってきます。私は幸いにベストフレンドがパートナーだったので良かったです。 |
ケンブリッジ検定修了 クラスメイトと一番左が瞳さん |
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USE OF ENGLISHでは教科書に沿って進み、プリントを渡されて勉強し、READINGは教科書問題で時間を与えられ読み、答えて最後にみんなで答え合わせをしました。1ヶ月が過ぎたあたりで、模擬テストが頻繁にあり自分がれぐらいの%で取れたかが分かります。 |
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家での勉強は予習する余裕もありませんでしたが心がけたことは、たくさんのホームワークが毎日渡されるのでまずは宿題をやって習ったことをその日のうちに目を通し、その日に習った単語や熟語は覚えるようにしてました。特にホームワークを忘れたりすると次の日についていけなくなり、やる気もなくなってきます。とにかく単語、熟語を毎日たくさん覚えなくてはいけなかったので全部自分のためだと思い、毎日つめこみました。
単語重要☆
また先生のアドバイスを聞き入れてやってみたり、図書館へ行って勉強しました。図書館はみんな真剣に勉強してるのでこっちまで刺激をもらい、自然とがんばれるので図書館での勉強はお勧めです。
岩本 瞳 |
ケンブリッジ検定の先生と修了式にて |
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